2019年2月22日~25日MIFUR
インターシアなどぐっと少なくなり、3年ごとにテクニカルも変わるようだ。
ヤーンやレイヤードはほとんどない
異素材との組み合わせやパーツ使いも少なくなった。
全般にいままでの技術(ヤーン、レイヤード、パーツ使い)は、
より安い方向にという提案だったが、もういくら安い方向に制作しても、
消費の対象購買層に限界を感じたと思う。
これからは今まで開発されたテクニックをいいデザインで活かそうとなると思う。
伝統的なフルレットアウトのものが復活してきている。
購買力のあるロシア向けのセーブルなどやっている、ギリシャのブースが大きくなった。
ギリシャにはロシアからの発注が多かったと思う。
デザインもロシア向けというものが多くなった。
リバーシブルが可能な一枚仕立て(皮面をスエード加工などにしたもの)がでてきた。
ラムの一枚仕立て
リンクスキャットよりリンクスが多くなった
カラフルなチンチラ
シェアドミンクのインターシア
前年度より入場者は低調
ロシア、中国、韓国のバイヤーが目立つ
資材のアトランタ
替え刃、針、糸、ボタン、裏地などを調達した。
スキンデーラー
ギリシャのピープレート
後日アトランタ店へ(セントラルから地下鉄で3つ目)
オーナーと
低調になったといっても、ショーなどみると感動する。
職人たちのまだ頑張ろうという意気込みが強く感じられる。
私ももう少し頑張ろう。