旅行にも持っていけるように、2mmの穴でパンチングしました。
アペルタ(イタリア語で小さな穴)加工で毛皮反対運動が出た時開発しました。
面積的にはほぼ同じで1.6Kgのコートが1.25kgになりました。
フードはボタンで取り外しできます。
袖口はゴムシェアリング
オリジナルのシェアードコートと新しいデザイン画
分解してパンチングします。
最大幅が110cmなので、身頃は3パーツに分けました。
ポケット口、ケスカあとは修正、縫い直しします。
一度「水張り」します。
フッ素加工している場合があるので、水の付け過ぎに要注意
パンチング後は毛が皮面にたくさんつくので、ビーテイング(beatng) します。
パンチング後の袖
新しいコートの為のシフト
フードは脇でとりました。
はぎあわせパタン
パンチングの大きさに合わせて凸凹型
further attention
パンチングにはいくつかのパタンがあります。
ビーテイングは叩いてパンチングで抜けた毛をとることです。