お姉さまといっしょにニューヨークに行かれて、お二人いっしょにスエードコートをお求めになった。
まだ日本では珍しい頃で、思い出がいっぱいあり、捨てられない。お気に入りのベストに
明るいべージュなので、ヨゴレやシミの部分があり、使用するパーツを染色
シミがかえって面白い柄に
コバステッチで縫い合わせ
思い出が蘇ったと、喜んでいただけた。
オリジナル
前身
後身裾
スエードは染色するとかなり色は濃くなり、シミ(ステイン:stain)もいっしょに濃くなってしまう。
参考デザインは有名なニットに作家さんのオープンベスト
FURTHER INFORMATION
元バレーボールの有名選手の方で、昔のお話を聞けるのが楽しみ
6人制をやってきたものには9人制は理解できないものがあった。
先人たちのプレーを見ながら、私は9人制にハマってしまった。
常にツーで打たせることを狙っている。だから6人制よりバレーボールが早いのだ。
河西さんを中心に西安にバレーボールの親善試合に行った。
城壁の向こうにずーと連なっている西域への道の前で皆さんの写真を撮った。
どこかへ行ってしまったが、その時作った曲「西門の魔女」
(音楽のアップロード準備中)
最近発売されたバレーボール年代記
9人制の盛んな頃のニチボー貝塚のフォアード
セッターは河西さん