30年以上も前の銀狐のハーフコートの原皮のいい部分を使ってボレロ製作
参考デザイン
オリジナルの皮の痛んでいない部分を使いました。
後ろ身頃で、上部は角質化していたので、前足以下の部分を使いました。
プレート製作
銀狐は毛量があり、バルキーなので、銀狐は1cm幅のテープにして、2.5cm幅ストレッチテープを縫い合わせました。
毛面
皮面
型入れ
後ろ身
前身と地衿
袖
表カラー
さざ波状に見えるのでruffle:ラッフル加工と名付けました。
毛皮の面積を増やしたり、柔らかく、軽くすることができます。