サガ・ロイヤルのブラックミンク、逆毛ハーフを
オフネックの横使いハーフに
1.3Kgが1.02Kgになりました。
分解して、パタンに合わせて縫い直します。
下から5段目は脇下になるので、この部分で原皮を縫い合わせるせることが可能です。もと袖下ともと脇下をに合わせました。
パタン
レット補正後縫い合わされた左身の原皮
同じように袖とカラー
レットを戻して幅出しをするので、リアス式海岸のようにノコギリ状にカットが残ります。(身頃BC)
実際にはブラックミンクとうい「種」はありません。
ダークミンクの黒手、強化染色(レインフォース:綿毛だけを黒く染める)、ドブ染め(皮面までも染める)などの操作をしたものを、それぞれの生産団体が、ブラックグラマ、スカンブラック、ブラック・ジュエル、ブラック・ダイアモンドなどと名称をつけています。