4cm幅人工スエードテープと1.5cm弱のフォックステープの縫い合わせ
週1回3時間のペースで5か月ほどかかりました。
オリジナルはフィンランド製の1980年代に流行った、リバーシブルフォックスコート
1.5~2.0cm幅のテープを曲線上に布地と縫い合わせたものでした。
結構出回ったと思います。
ほどいて4cm幅の人工スエードと縫い合わせてプレートを作ります。
その後パタンに合わせてカットします。
フィンランドのリンナネンなどが制作したと思います。
リンナネンは昨年廃業いたしました。
同じくフィンラドで活躍したラヒカイネン
シベリウスを訪ねた際、お会いしました。
ベルベットマスクラットという、シェアードされたマスクラットが彼女のオリジナルでした。
彼女のベルベットマスクラットのカラーサンプル
過去に作られた製品のスワッチをプレートにしてありました。
大の日本びいき
シベリウスのピアノとシベリウス記念館で歌の仲間と