横使いケープに

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ブラックミンクで和装用にも使えるように、後ろ側にフレアーを多めにいれたケープ

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前脇のスリットの裏地側にパッチポケット(手入れておくことができます)

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デザイン画

縦使いの場合、脇に三角形のマチが残ってしまいます。
新たに作る場合は、ケープなので、放射状にフワリ(sift)する方が毛皮が綺麗に(段差がなく)できます。
リメイクの場合毛合わせが難しいい。その点横使いにする方が、上手く毛合わせできます。

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横使い

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オリジナル

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ふわり(シフト)

分解して、レットで幅の長さの修正をします。

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一番下の段(裾)が長いのですが、前脇にスリットがあるため、ここで原皮を切り替えることができます。
袖と身頃の脇が短いので、この部分にあてます(シフトします)。

パタン

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皮面

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毛面

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