今回は寒かったせいか、大道芸人に会うことが少なかった。
ミラノでは、前回、親子のスリにあったので、あまり出歩きたくなかった。
ポポロ広場のハトおじさん
フィレンツエ(アルハンブラ)
ローマ
透明人間
ダビンチ空港(浜辺のうた)
私は路上ではなくて空港ミュージシャン?機種はyamaha
フィレンツエ駅地下街にもアップライトのヤマハあり
「浜辺の唄」はFで弾きやすいので、準備体操兼ねてひきはじめる。
Fは柔らかく、水の滑らかな感じが出ると思う。
それに対して、Gはきらびやかで、「花」(滝廉太郎)は水面に反射する光の跳ねるような、きらびらかさが出るように感じる。
シベリウスはFはグリーン(若葉の色)、Gは栗毛の馬、Aは空色、Bワイン色と感じていたそうです。
Fはやわらかな緑、Gは軽快な馬の動きと感じるのは環境の違いかもしれないが、似ているような気がする。