2月23日より、お付きの女性4人とミラノFUR・FAIRにゆきました。
各ハウスのショーでは、インターシア加工(縫込み、埋込み)の製品が6割を占めました。
新しさを感じます。
かえって今までの、1種類の原皮ものは大変クラッシクな、落ち着いた、いいものに見えます。
会場風景
サガ・ブースのボール
銀狐とブラッククロス
中国の出店が35店に増えました。
日本人の方には数人会いました。
インターシアのサンプル(カナダNAFA発行のFRONTROWより)
インターシアというのは大理石の模様を作るのにつかわれる手法でもあります。
こういう大理石模様を小さ時から見ているのとは、デザインでは、私たちとは発想が異なるのはあたりまえですね。