カシミヤニットを背の部分に使い、前身とカラーをマスクラットの横使い
デザイン画と参考デザイン
ロロピアーナに負けないカシミヤニットのリバーシブルを使いました。
今シーズン、ミラノではある毛皮メーカーがロロピアーナのカシミヤとの組み合わせのベストやコートをたくさん出していました。
オリジナル
ご主人のバーバリー・トレンチのライナーコートは縦使いのプレートでした。
原皮のグラッツエン(背中心、キャラクター)とプリントのグラッツエンが合わないので、型入れが難しかった。
このマスクラットは差し毛つきでしたが上質でした。
刈毛にしたり、染色することも可能です。
フィンランドのラヒカイネンはもっと綿毛の密なものをシェアードしてカラフルに染色して使っていました。