バブル期のビッグな逆毛コートをスリムなデザインに
トップはフィットさせ、ウエストラインでスカート部分はギャザー
オリジナルコートとデザイン画
スカート部分はスキンオンスキンになりました。
分解して縫い直し
ウエスト部分のシェイプはカイル処理で
スカート部分
袖
横使いを縦にしました。
カラーとカンガルーポケット
オリジナルコートは3.28Kg、リメイクで2.4Kgになりました。
1970年代当時オス(male)のミンクの最上級のものだったと思います。
下張りも引っ張りすぎず、十分余裕を持った張り方でした。
ナメシもよく、やわらかいのですが、重かったと思います。
その後ミンクはメスの3サイズが主に使われるようになりました。